エレベーターで繰り広げられる事件!?映画「デビル」
映画「デビル」(Devil)
偶然同じエレベーターに乗り合わせた男女5人。
そのエレベーターが突然停止し、中に閉じ込められてしまう。
エレベーターないの電気が消え、外部とも連絡がつかない。
電気が再びつくと、若い女性の背中に切り傷が。
5人は疑心暗鬼になり、それぞれを疑い始める。
再び電気が消えると、、、
って感じの映画です。
ぼく個人的には結構面白かったです。
エレベーターの中で起こる事件に、それぞれを疑い始める登場人物たち、そして
話の展開などもよかったです!
エレベーターないで繰り広げられる不思議な現象や、疑心暗鬼になる5人などがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!
閉じ込められた男、迫るタイムリミット!映画「リミット」
映画「リミット」(Buried)
トラックの運転手をしていたポール(ライアン・レイノルズ)は、ある日突然何者かに襲われ、目がさめると箱の中に閉じ込められていた。
状況がわからないポールは、手元にあった自分のものではない携帯電話を使い、
助けを求めるために外部と接触を取ろうとするが、、、
って感じの映画です。
状況がわからずにどこかに監禁されるのはこわいですよね。
この映画のほとんどは箱の中でもがくライアン・レイノルズのみで展開しています。
見ていて、なかなか変わらない状況にイライラする人もいるかもしれません。
閉じ込められたポールが助けを求めるためにもがくところや、迫っているタイムリミットの緊迫感などがこの映画の見どころのひとつだと思います。
忍耐強い人や、興味がある人はぜひ見てみてください!
誰にも聞こえない声が聞こえる!?映画「ハッピーボイスキラー」
映画「ハッピーボイスキラー」(The Voices)
犬と猫を飼う孤独な青年ジェリー(ライアン・レイノルズ)は、
他の人には聞こえない犬や猫などの声が聞こえていた。
家で犬と猫との会話を楽しんでいた、ジェリーはある日勤め先の社長から、
社内で行うパーティーの仕切り係をすることに。
同じ社内で働いている、フィオナ(ジェマ・アータートン)に惹かれていたジェリー。
犬と猫にフィオナにアプローチすることを勧められ、ジェリーはフィオナに猛アタック。しかしフィオナはその気ではなく、、、
って感じの映画です。
ジェリーのサイコパスっ振りが面白かったです。笑
スリラーやサスペンス要素は特になくて、気軽に見れる映画だと思います。
ジェリーの空回りな行動や、犬と猫のキャラクターなどがこの映画の見どころのひとつだと思います。
暇なとき、興味がある人はぜひ見てみてください!
チョコレートが大好きな少年の夢!映画「チャーリーとチョコレート工場」
映画「チャーリーとチョコレート工場」(Charlie and the Chocolate Factory)
世界中で大人気のお菓子工場。その工場の中は完全非公開で、誰も見たことがなかった。
ある日、その工場長ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)は、工場の見学ができる権利をもらえる金色のチケットを板チョコに同封する。
金色のチケットは世界中でたった5枚だけ、貧しいチャーリー(フレディ・ハイモア)は、チョコレートを買うお金すら持っていなかった。
そんなチャーリーが、偶然拾ったお金で買ったチョコレートに金色のチケットが。
チャーリーは大喜びで、ウィリー・ウォンカの工場をしに行き、、、
って感じの映画です。
すごく夢のある映画というか、心が温まる映画です!
見たら印象に残るミュージカルシーンが多数出てきます。
映像もとてもよくて、ファンタジーの世界に入ったような気分になるかもしれません。
家族で楽しめる映画だと思います!
ウィリー・ウォンカのキャラクターや、工場の世界、家族との絆などがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!
始まりは、ひとつの盗作疑惑!?映画「シークレット・ウィンドウ」
映画「シークレット・ウィンドウ」(Secret Window)
妻との離婚問題が原因で、いいアイディアが浮かばないベストセラー作家のモート・レイニー(ジョニー・デップ)。
そんな時、謎の男ジョン・シューター(ジョン・タトゥーロ)がモートの前に現れ「自分の作品を盗作しただろ」と告げられる。
盗作したことを認めて、世間に公表するように促すジョン。
エスカレートしていく嫌がらせを受けるうちに、モートは、、、
って感じの映画です。
割と王道なサスペンス映画って感じでしたが、個人的には結構楽しめました。
エスカレートしていく嫌がらせに、どんどん憔悴していくモートや、盗作疑惑の真相などがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!
運が悪い男がはどうなる!?映画「ラッキーナンバー7」
映画「ラッキーナンバー7」
友人のニック(サム・ジェーガー)を尋ねるためにニューヨークにやっていきたスレヴン(ジョシュ・ハートネット)。
しかし友人は家におらず、スレヴンは勝手に家に入り、シャワーを浴びていた。
すると突然部屋に入ってきた二人組のギャングに、ニックと間違われ、
彼らのボスの元に連れていかれる。スレヴンは人違いだと説明するが、、、
って感じの映画です。
人との結びつきは思わぬところで繋がっていくんだなぁ、と思いました。
予測不能なラスト?ということで見てみました。
ぼく個人的には結構面白かったです!
謎を秘めた登場人物が、予測しにくい行動をとるところなどがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!
カンヌ国際映画祭、パルム・ドール賞受賞映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」
映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」(The Square)
現代美術館のキュレーターのクリスティアン。
娘二人をもつバツイチの彼だが、そのキャリアは順風満帆。
次のプロジェクトに選んだのは、その正方形の中では誰もが平等で助け合うのが決まりの「ザ・スクエア」。
そこは思いやりの心を思い出してもらうための聖域。
って感じ?の映画です。
ぼくには難しい映画でした。笑
んっ?とか、なんかスッキリしないなぁ、というシーンがたくさんあります。
見る人によってはイライラする人もいるかもしれないです。
解説を見てからもう一回見た方がいい映画かもしれないです。
現代社会の問題をリアルに映し出すところや、なんとなくスッキリしないところがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!