大富豪の老人とスラム街の青年の絆!映画「最強のふたり」
映画「最強のふたり」
パリに住む大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、首から下の感覚が無く、体を動かすことができなかった。そのため何をするにも介護が必要だった。
厳しい介護やフィリップの要望が大変なため、雇われる介護人は長く続かず、すぐに辞めてしまう。
フィリップと秘書のマガリー(オドレイ・フルー)は、住み込みの新しい介護人を雇うため、候補者の面接をパリの邸宅でおこない、そこにドリス(オマール・シー)が面接を受けに来る。
しかし、ドリスは職に就く気はなく、給付期間が終了間際となった失業保険を引き続き貰えるようにするため面接を受け、不合格になったことを証明する書類にサインが欲しいだけだった。
気難しいところのあるフィリップは、他の候補者を気に入らず、介護や看護の資格も経験もないドリスを、周囲の反対を押し切って雇うことにする。
フィリップの元で働くことになったドリス。大富豪のフィリップとスラム街の青年ドリスは、次第に意気投合していき、、、
って感じの映画です。
ぼく個人的には割と好きな映画です!
たくさんの人に見てほしい映画のひとつです!
大富豪の老人とスラム街の青年のふたりの絆や、次第に意気投合していく様子、容赦ないドリスの態度、などなどがこの映画の見どころのひとつだと思います。
興味がある人はぜひ見てみてください!