人生がどうでもよくなったら見るべき映画「きっと、星のせいじゃない。」
映画「きっと、星のせいじゃない。」
末期のがん患者である、17歳のヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)は、毎日の薬のおかげでなんとか深刻な状態をしのいでいた。
学校に通うことができないため、友達を作ることもできず、毎日同じ本を繰り返し読む日々を送っていた。
そんな時、心配している両親を安心させるために出席したがん患者の集会で、骨肉腫を克服したオーガスタス(アンセル・エルゴート)と出会う。
ヘイゼルに惹かれたオーガスタスは、ヘイゼルにアプローチをする。
何度も二人で会うようになっていき、次第にヘイゼルもオーガスタスに惹かれていく。
ヘイゼルが好きな作家の話を聞いたオーガスタスは、彼女の夢を叶えるために行動し、
遂に作家と会う約束をし、オランダへ旅行に出かけることになり、、、
って感じの映画です。
すごく感動する映画です。涙もろい人なら泣くと思います。
生きることの大切さや、自分の人生を運に任せず、自分の行動で変わるということを感じた映画です。
オーガスタスの前向きなキャラクターや、ヘイゼルの気持ち、などなどがこの映画の見どころのひとつだと思います。
とてもいい映画だと思ったので、興味がある人はぜひ見てみてください!